3回目の月命日
2016 / 07 / 28 ( Thu )
今日はハリーの3回目の月命日です。収穫したばかりのブルーベリーでパウンドケーキを作ってお供えしました。
今までその時々によって、時間が早く感じたり遅く感じたりしましたが、今はまだ3ヶ月しか経ってないんだっていうのが正直な気持ちです。というのも、何もないときだったら、3ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまっていたのですが、ハリーを亡くしてからはハリーと会えない日々が寂しくてとても長く感じるので、もっともっと時間が経ってしまった感じがするのです。ほんの3ヶ月前にはまだハリーは生きていたんだと思うと、なんだか信じられないような、不思議な感覚です。

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ハリーがいないことになかなか慣れることができずにいるひとつの理由は、ハリーと出会った日から、見送った日まで、私はただの1日もハリーと離れて過ごしたことがないのです。前の子のときは私も若かったので、ペットショップに預けて旅行に行ったり、家に自動給餌器をセットして一泊旅行に行ったりしたことが何度かありました。また、これはやむを得ないことだけど、パパが入院手術することになって私が付き添わなくてはいけないので、長い間獣医さんのところに預かってもらったこともありました。やっとめどが立って迎えに行く約束の日に、ホッとして疲れが出たのか私が風邪で寝込んでしまい、迎えに行くのも延期になってしまったり・・・
もちろん老犬になってからはひとりにして置いたり、預けて旅行に行ったりすることはなかったけれど、亡くなったあと、ひとりぼっちでどんなに寂しかったろうとか預けられてどんなに不安だっただろうと思って、ひどく後悔したものです。
なのでハリーが来てからは旅行は一緒に行けるところにしか行かないし、何か用事があって出かけても、必ず日帰りで帰って来ました。パパは出張などで留守にすることもあったし、普段から何かあったときのためにひとりで寝られるように夜はクレートさせていたので、パパとしては預けてふたりだけで旅行に行ったりしたかったみたいだけど、私はふたりだけで行ってもハリーたちのことが心配だし、楽しめそうもないので、おでかけはいつも一緒と決めていました。幸い、両親もパパも私もそしてハリーも入院することもなかったので、結果ハリーと私は出会った日から5207日間(亡くなったあとの3日も入れると5210日間)ずっと一緒にいました。だから一緒にいるのが当たり前の存在になってしまっているのです。この寂しさに慣れるには、まだまだ時間が必要みたいです。焦らず今はまだ、泣きたいときは思いっきり泣いて、ハリーを思っていたいと思います。


ところで「0歳の頃」に書きそびれたエピソードをいくつか思い出したので、少し書いてみようと思います。
まずうちに来て間もない頃のこと。まだ子犬なのであまり遊びの時間が多くても疲れてしまうと思って、しばらく一緒に遊んだあと、ケージに入れてお昼寝させていました。私たちは隣の部屋にいたのですが、なにやらドスッと鈍い音がして、なんだろうと行ってみると、ケージを這い上がって上から飛び降りたハリーがきょとんとしたお顔で立っていました。もうびっくりしてしまって。。。
まさかチビチビのハリーがケージをよじ登るなんて考えもしなかったので、上のふたを外していた私のミスですが、打ちどころが悪かったらと思うと本当にゾッとしました。幸い怪我もなく、すぐに元気に走り回っていたので安心したのですが、もちろんふたはすぐに取り付けました。

それと、前の子には私たちの食べ物を食卓からときどきあげていたのだけど、それはいろんな面でよくないことなので、私たちのごはんのときはハリーには何もあげないことにしていました。なので私たちが食事していてもほとんど興味を示さないハリーでしたが、あるときパパが朝ごはんのときに梅干しを食べたあとうっかり種を床に落としてしまいました。するとどこからともなくハリーが飛んできて、あっという間にお口に入れてしまったのです。すぐに口を開けさせて取ろうとしましたが、もうすでにお口の中は空っぽでした。まだウンチも細かったので、腸も細いに違いないのに、ちゃんと通過できるだろうかと心配で心配で。数日ウンチを潰して探しても種は見つからず、レントゲンを撮ることになりました。でもお腹のどこにも種らしきものは写っていません。どうしたんだろう?と不思議に思いながら心配な気持ちを抱えたままいたのですが、それから少ししてお掃除していたら、なんと家具の後ろの隙間に種が落ちていたのでした。いったんは飲み込んだものの、私たちが見ていないときに吐き出していたみたいです。安堵するとともに、もっと気をつけなければと反省した事件でした。それ以来私たちが食事をするときはハウスさせて、終わったら出してあげるようにしていたら、だんだんに習慣になって、私たちがごはんを食べるときには自分からケージに入って待つようになりました。

こうして見てみると、ワンコの失敗談って結局全部飼い主の責任なんですよね。
思い返すと反省することばかりです。
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